2005年3月アーカイブ

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プレイやん ユーザ登録して「ガレージゲーム」もらいましょう

クラブニンテンドーでプレイやん用のミニゲーム「ガレージゲーム」を無料配布しているようです.プレイやんを買ってクラブニンテンドーに登録した人だけがダウンロードできる“13番目のミニゲーム”もありますので,プレイやんを買った人はぜひ登録してみてください.
トップの写真はミニゲームJUMPの一場面です.プレイやんの「きく」の方の操作画面にでてくる人に魚とかが体当たりしてくるので,ジャンプでよけるというだけのゲームだったりします(ここまでシンプルなゲームって“ゲームウォッチ”時代ですらなかったかも…).

ミニゲームは3月11日時点で4種類,最終的に12本+1本

3月11日の時点で,BAT,FISH,INSECT,JUMPの4種類がダウンロードできます(クラブニンテンドーの会員はもう1本会員限定のミニゲームがダウンロードできるので5本です).毎週金曜日に1本ずつ公開していって,最終的に12本+1本提供する予定のようです.
ゲームの内容自体は,あまり期待しないでください…といいつつ,BATで夢中になってしまいましたけども….ニンテンドーのドット絵キャラって,独特のかわいさがあって,なんだかお気に入りです.

えっ,ゲームなのにビデオと同じASF形式なの?

驚いたことに,このミニゲーム,ファイル形式がビデオと同じ*.ASFなんです.実際,プレイやんでゲームをするときもビデオを見るための「みる」メニューから実行します.どういうしくみになっているんでしょうね….
あ,DVDにもミニゲームがついていたりすることがあるけど(例えばディズニー『美女と野獣』とか),あれと同じことなのかな(詳しい人いましたら教えてください).

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MSリモコン for Windows XP MCE 2005

ソフマップでWindows XP Media Center Edition 2005+マイクロソフト リモコン(以下MCEリモコン)のサンプル実機をさわってみて,とっても便利だったため,思わず買ってしまいました.以前から雑誌などでは紹介記事を見ていたのだけど,「そんなのせっかくパソコンなんだからキーボードとマウスのほうが便利じゃん?」とか思っていたのだけど,実機をさわったら気がかわりました.

スピードとわかりやすさがダンチです

これまでリモコンというと,テレビやビデオなどのAV機器のリモコンをイメージしていたので,たいして便利ではない印象だったのですが,MCEリモコンはAV機器のものとは比べものにならないくらい快適です.
大きな違いは,スピードとインタフェースのわかりやすさです.
パソコンの場合処理能力に余裕があるので,リモコン操作に対する応答速度が段違いに速く,メニュー内を縦横無尽に行き来することができます.また,処理能力の高さに加えて,ディスプレイにも余裕があるため,サムネイルやプレビューなどわかりやすいインタフェースにできる点も大きいと思います.

操作性の印象はリモコンというよりゲーム機のコントローラ

AV機器のリモコンだと画面のメニューやガイドだけでは操作ができなくて,手元のリモコンの各ボタンに書いてある文字を見わたして,どのボタンを押すべきか判断しなければならないことが多いと思います.しかし,MCEリモコンの場合,ほとんどの操作が画面を見たまま上下左右のカーソルキーと決定ボタンだけでできます.このあたりの操作性は,AV機器のリモコンというより,ゲーム機のコントローラに近い感じです.ゲーム機では昔からほとんどの操作が画面を見たまま十字キーとA・Bボタンでできるようになっていましたが,MCEリモコンも まさにあの雰囲気の操作性です.

今は,Windows XP Media Center Editionを使っている人が少ないので,リモコンでパソコンを操作している人は少数派だと思いますが,近い将来にはパソコンを買うとリモコンがついてくるようになるのでしょうね.

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ソニー独自のOpenMG/ATRAC3をどうしてもMP3にしたい人のために


Yahoo!ミュージックダウンロードがスタートして,実際にダウンロード購入をやってみたという方も増えてきたのではないでしょうか.ダウンロード購入をはじめたばかりの人が最初に困るのが,ダウンロード購入した音楽ファイルはMP3やWMAとちがって通常のファイル操作ができないことだと思います.
例えば,MP3ファイルなら特別なソフトがなくてもダブルクリックするだけで再生できるし,ファイルの移動やコピーも制限がなく,エクスプローラをつかって気ままに整理したり,携帯プレーヤにコピーしたりできるのですが,Yahoo!ミュージックダウンロードで購入できるOpenMG/ATRAC3形式のファイルは専用ソフト(MAGIQLIPやSonicStage)でしか再生できないし,対応プレーヤもソニー製のものしかないし,対応プレーヤに転送するのも単に専用ソフトが必要,転送回数も制限つき…など,たいへんにわずらわしい感じをうけると思います.
ダウンロード購入は便利だし,CDを購入するより安いので利用したいと思っている方も多いと思いますが,こう面倒だと躊躇してしまうかも知れません.

ダウンロード購入した楽曲をMP3にする方法,まったくないわけではありません.とても面倒だし,もし変換したMP3ファイルがネットに流出するようなことになれば法律上も問題だし,どう考えても 後で説明するソニーのネットワークウォークマンを利用するのが合理的なので,あまり推奨はしませんが,どうしてもMP3にしたいという場合には参考にしてください.

Roland UA-3FXでループバック録音

ひとつ目の方法は,ループバック録音機能がついているUSBオーディオ機器を使用する方法です.よく使われているのは,RolandのUA-3FX(写真)です.
原理は単純で,むか~し昔レコードプレーヤやCDプレーヤからでる音をライン入力でカセットテープやMDに録音したことがあると思いますが,あれに近いことをやってMP3をつくります.ただ,USBオーディオ機器の場合は,コンピュータが送ってくるデジタル信号をそのまま記録できるため,良好な音質で録音できます.
ただ,機器が高いし(例えばRoland UA-3FXは2万円近くもする),録音は1倍速(つまり3分の曲を録音するのに3分かかる)で手間がかかるし,あまり合理的とはいえません.

ソフトウェアだけでループバック録音する方法もあるけど…

また,High Criteria, Inc.のTotal Playerのようなソフトウェア(もともとはインターネットラジオなどストリーム再生される音声を録音するためのソフト?)を使って似たようなことをやる方法もありますが,難解だし,時間もかかるし,あまりいいことはありません.

これらの方法では,自宅でパパっとダウンロード購入して,ポイポイと携帯音楽プレーヤに投げ込んで,ごきげんなお出かけという理想形からは程遠いです.

いちばんいいのはソニーの携帯プレーヤをつかうこと

やっぱりおすすめはMP3にはしないで,おとなしくOpenMG/ATRAC3のまま,SonicStage+ソニーのネットワークウォークマンを利用するのがおすすめです.
この方法の問題は,未来永劫ソニー製品を買い続けないといけないことなのですけど,さいわい今のところApple iPodが大攻勢をかけてくれているおかげでソニー製品もリーズナブルな値段設定になっているので(というかむしろiPodよりソニーのネットワークウォークマンの方が割安?),それほど心配する必要はないと思っています(思いたいです).

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Yahoo! Music Downloadでソニー独自形式(OpenMG/ATRAC3)も安泰?

もう,最近はなんといってもiPodですよね.携帯音楽プレーヤといえばiPod,パソコンに詳しい方はともかく,一般の方は「携帯音楽プレーヤには2種類あって,iPodとそれ以外」くらいに思っていそうなくらいiPodの浸透度は高いと思います.

CDだと1000円,ダウンロード購入だと210円

そんな世の中なのに,わたしはず~と昔(2003年2月)に買ったソニーのネットワークウォークマンNW-MS70D(写真)を使っています.当時はすでにRioやCreativeから1万円台のメモリオーディオがでていましたが,あえて5万円もするソニーのネットワークウォークマンを選びました(というかCreativeのNuVo 128MBから買い換えました).理由は単純でトータルコストが一番安くなると思ったからです.
わたしはカラオケ大好きなので,J-POPをシングルで大量に購入するのですが,CDを購入するとシングルで1,000円~1,200円程度かかってしまいます.これをレーベルゲート(現在はモーラ mora.jp)でダウンロード購入すると,1曲210円~367円で買えたので,50曲ほど購入するとネットワークウォークマンの方がトクになる計算です.
実際,わたしは1年ちょっとで200曲ダウンロード購入してプレーヤ代はすぐに回収できました.しかし,その後どんどん不安になってきたんです(今も不安ですけど).

ぐはっ,ソニーに囲い込まれた!?

ソニーのネットワークウォークマンで再生できる音楽ファイルは,OpenMG(オープン エム ジー)という著作権管理機能つきファイルに,MDで使われているATRAC3(アトラック スリー)という形式の音楽ファイルをつつんだような感じのファイルです(ここらへんあんまりよくわかっていません!正確な情報はOpenMGの公式サイトを見てください).
このファイル形式はソニーの独自のもので,他社のプレーヤでは再生できないのです.なので,今後もずーとソニー製品を買い続けないといけないのです.まぁ,これ,購入時点でもわかっていたことで,折込済みではあったのですけど…

※OpenMGは名前からしてホントはオープンな(すなわち他社にも公開されている)規格なのでしょうが,ほかのメーカーがどこも追従してないので,ソニー独自形式といわせていただいております….ATRAC3の方はMDのフォーマットなので,他社も同じ仕様で製品をつくれるはずです.問題はOpenMGの方だと思っています(これも認識間違っているかも…詳しい方がおられましたら教えてください).

Apple iPodの超人気でソニー独自形式がピンチに!

読めなかったのはiPodがこんなにポピュラーになってしまうことです.競争相手がRioやCreativeだったときは,Rioなどは一般の人たちにはなじまないだろうという気がしていて危険な感じはしなかったのですが,Apple iPodは全然様相が違います.およそパソコンとは縁遠いような人たちがユーザになっています.つまり,これまではソニーやパナソニックのポータブルCDプレーヤとかMDプレーヤを使っていただろう人たちです.こういう人たちはiPodさえなければ,きっとソニーのネットワークウォークマンのユーザになっていただろうと思うのです(ここらへんかなり勝手読みですけど).
これはソニー独自形式の資産をたくさんもってしまった人にとっては大ピンチです.なにしろOpenMG/ATRAC3がかつてのベータになってしまう可能性が見え出してしまったわけですからたいへんです.

黒船 iTune Music Store がくるまえに…

しかも,Apple iPodは,まだ実力の10%くらいしか出していません.というのは,ほんとにすごいインパクトになるのはiPod+iTune Music Storeが実現したときだからです.日本は今のところ誰かがiTune Music Storeの上陸を食い止めてくれているので,iPodに音楽を入れる方法は昔ながらのCDを買ってきて音楽ファイルをつくる方法に限られ,不便だし,お金もたくさんかかるので,まだ影響はたいしたことないといっていいと思います.
そのおかげで,先述のネットワークウォークマンにしてCD買わずにダウンロード購入すると安くあがる(1曲あたり差額800円,50曲でプレーヤ代回収)という計算は“まだ”なりたっています.だから,ソニー陣営としては今のうちに(iTune Music Storeが日本上陸する前に)OpenMG/ATRAC3形式のファイルを日本国民のパソコンの中に入れてしまい,OpenMG/ATRAC3の既存資産があるからiPodに移行できないという状態をつくってしまう必要があります.

救世主! Yahoo! MUSIC DOWNLOAD

その意味で,最大のポータルサイトであるYahoo!がレーベルゲート(モーラ)と提携してOpenMG/ATRAC3形式の音楽ファイルのダウンロード販売Yahoo! MUSIC DOWNLOADを開始したのは重要な意味があるように思います.
少なくともソニーユーザのわたしは,ほっとひと息つけました.

しかし,まぁ,ほんとどうしようかな…ソニーが将来ATRAC3形式の音楽ファイルを再生できるプレーヤの販売をやめます,なんていいださなければよいけど…

参考

実は,わたしがネットワークウォークマンを購入した2003年2月の時点で,avexなどはWMA形式の音楽ファイルのダウンロード販売もしていました.1曲の価格はレーベルゲート(現モーラ)とまったく同じ210円.しかし,ダウンロード購入できるWMAはデジタル著作権管理(DRM)機能つきのファイルになっていて,DRMつきWMAファイルを再生できるプレーヤがRioのものしかなく,けっこう高値なうえにサイズが大きいのがいやだし,なによりパソコンを買い換えたときにダウンロード購入したWMAファイルを新しいパソコンに移動させる方法が不明瞭(というかダウンロード販売しているサイトはすべて正式見解としては「ダウンロードしたパソコン以外では再生できません,移動する方法もありません」のようなことをいっていたので,選択肢としてはすぐに消えてしまいました.