BIGLOBEの迷惑メールフォルダオプションを解約
158円/月(年1896円≒2000円)と,それほど高くはないんだけど,このサービスを契約することで毎日送られてくるようになる“迷惑メールフォルダレポート”に目を通さないといけないのが面倒なので,Thunderbirdを使ってローカルで迷惑メールを除去する方法を試してみることにしました.
BIGLOBE迷惑メールフォルダオプションのウリ
- メールサーバ側で迷惑メールを除去する(迷惑メール専用のフォルダに自動的に振り分ける)ため,迷惑メールは ほんとに“届かない”(メールソフトでPOPしても迷惑メールは落ちてこない). ただし,これはYahoo!メールなどのWebメールも同じ機能をもっているので,BIGLOBEオリジナルではありません.
- 迷惑メールフォルダレポートが毎日自動生成されて送られてくる. この機能はBIGLOBEのオリジナル. 他メジャーなWebメールにはこの機能はないと思います. レポートの内容はサーバが迷惑メールフォルダに振り分けたFromとSubjectを列挙したもの. これを読むことで,間違って迷惑メールに振り分けられてしまったメールがないか調べることができます. (ただ,これを読むのが とても面倒. アダルト系の迷惑メールの題名を20~30も読んでるとバカになりそう….)
- 迷惑メールと判断されて迷惑メールフォルダに振り分けられたメールも サーバには ちゃんと残っているので, 何か問題があった場合---送信者からの指摘などで,メールが届いていない可能性があることが判明した場合,サーバを覗いてメールを探すことができる(“ウェブリメール”というWebメール機能を使うと迷惑メールフォルダが見えます).
- 一般に,迷惑メールを除去するためのフィルタは, サーバ側においてあるものの方が賢い(学習がすすんでいる)と思われます. ローカルの自分専用フィルタは,自分だけで育てているけど, サーバのフィルタは そのサーバを使っているみんなで育てているので,圧倒的によく教育されているはずです. 特にYahoo!メールとかみたいにユーザが多いものは, ほぼ完璧な振り分けを期待できるんじゃないかと思います.
ウェブリメールのインタフェースは悪くないとは思うのですけど,Yahoo!メールやGMailなどのメジャーなWebメールと比べると動作の機敏さも今ひとつで,メールという非常に基礎的なアプリケーションを操作する環境としては ちょっとだるいイメージです.
Yahoo!メールやGMailみたいに軽さ重視のインタフェースの方が,ぼくの利用方法には向いてるように思います.
Thunderbirdによるローカル振り分けの魅力
- ベイジアン フィルタでプロバイダの迷惑メール振り分け機能と同等の効果が得られる. 自動的に振り分けてくれるので,迷惑メールを読まなくてよいという利点は維持できる.
- BIGLOBEが自動生成するテキスト形式のレポートより,実際にメールソフトでタイトルにザっと目を通すほうが速い.メールソフトのGUIの方が一目で認識しやすい形式になっていて,読みやすい.カスタマイズもできる.
- 迷惑メールも,とりあえずローカルにあるので,万が一間違って迷惑メールと判断されたメールがあってもすぐに内容を確認でき,救出も一瞬で完了する.
関連リンク
- BIGLOBE 迷惑メールブロックサービス:サービスの特徴
- Thunderbird タブ ブラウザ“Firefox”で有名なmozillaの開発しているメールソフト.
- Yahoo! JAPAN ヘルプ:ウイルス・迷惑メール対策