アメリカの最近の記事

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アメリカ生活最後の日が終わろうとしています.
明日のお昼にはロサンゼルス国際空港から日本に向けて出発です.

いつも思うのですけど,引越しが終わったあとのガラーンとしたアパートを玄関口からぼんやり眺めていると,これまでのことが全部夢だったかのような,ほんとのお話は 夢から覚めて これから始まるんじゃないかというような不思議な浮遊感があります.
この風景は実はここにはじめてきたときに見たものと同じもののはずなのだけど,確かに違うものに見えている自分を確認して,ああ,やっぱり とか思ったりして.

アパートに最後のカギをかけて,車まで歩いていったあと,引き返して 電気をつけっぱなしにしてないか確認したり….もうこれが最後って思って,めずらしく儀式めいた神妙さでカギをかけてみたのに,やっぱり中のことが気になるなんて,なんかやっぱり未練があるのかななんて,自分でもおかしくてしばらく思い出し笑いしてました.

あと24時間後には,日本にもどってるのですね.
なんだか信じられない,ほんと夢のような10か月でした.これから眠るのだけども,明日の朝は目が覚めたら竜宮城にいるかもしれません.
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いやはや とうとうきてしまいました,おわりの日がっ!
というわけで,あさってアメリカ太平洋岸時間の29日木曜日のお昼にロサンゼルス国際空港をたち,30日金曜日の夕方頃NARITAにもどる予定です.アルファベットで書いてみてもNARITAは日本です.カタカナで書いてもロサンゼルスはアメリカです.何を言ってるかよくわかりませんけど.

今は,28日の引越しの準備(梱包は引越し屋さんがやってくれるので主に仕分け)をやっております.いや,正しくは やらなきゃいけないんだけど,現実逃避して絵を描いたりブログを書いたりしています(お,MS-IMEちょっと賢かったな,描いたり書いたりしたよ).
いや,もう忙しすぎて現実逃避気味です.アレです,受験勉強の前になぜか部屋の掃除をやりだしてしまうような心境です.

今後もアメリカの会社との関係は続くので,出張でたびたび もどってはくるのは間違いないはずなのに,なんだか明後日ロサンゼルスを離れたら,もう二度ともどってこれないような気がしてくるのは どうしてなんでしょう….(しんみり)

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先週のラスベガス→グランドキャニオン→ブライス キャニオン→ザイオン国立公園周回ツアーに引き続き,今週はヨセミテ国立公園にきています.日本の方にはあまり知られてないと思うのですけど,年間入園者数が約350万人とアメリカの国立公園の中で3番目に入園者数の多い国立公園です.
ちなみに2位は日本の方にもおなじみのグランドキャニオンで年間 約450万人,1位はグレート スモーキーマウンテンというところで推計930万人超と ぶっちぎりらしいのですけど,こちらは みなさん知りませんよね….というのが,この1位のスモーキーマウンテンというのがホントに1番人気があるわけではなくて,(1)ここだけは入園料をとってないので ちょっと通ってみただけとかの人も足しこんでしまっている(それ以前に集計がちゃんとできていないというウワサも…),(2)アメリカの国立公園は西側に多く東側に少ないので,東側のスモーキーマウンテンはニューヨークやボストンなどの大都市からの来園者が集中して有利,(3)大都市からの交通の便がよいなどいくつかの条件が重なって1位になってるようなんです.
つまり,日本で最も人気のある観光地が新宿駅になってしまいそうな感じの理由で1位ということです.実質的には,1位グランドキャニオン,2位ヨセミテ,3位イエローストーンなんだと思います.
また,グランドキャニオンは外国からの観光客が多いのですけど,ヨセミテは地元民(アメリカ人)に人気があるのが特徴で,夏休みに子どもとキャンプとか定番のようです.ウワサどおり たいへん美しい自然でした.というわけでトップの写真はミラーレイクです.谷間の一番奥にあって無風なため水面が鏡みたいになって岩山がうつってます.下の右上の写真に小さく写ってるのが落差740m(世界5位)のヨセミテ滝です…って,小さすぎて見えませんね(^_^;)

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ここは,クマ,マウンテン ライオン(日本語ではピューマと呼んでるかも),シカなどがいるらしいということで期待していたのですけど,会えませんでした.やっぱり車がいける範囲の近くでは難しそうです.

日本からこられる場合はロサンゼルスから車で7時間,サンフランシスコから5時間です(いずれも片道).サンフランシスコから往復10時間の日帰りバスツアーというのもあるそうなんですけど,ここってものすごく広いので ほんとチラッとみるだけになりそうで,あんまりおすすめじゃないです.
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いやはやアメリカ生活最後の月に入ってしまって,ドタバタ忙しいです.…のですけど,ブログの更新がとまっていたのは忙しいから…なのですけど,仕事ではなく旅行が原因で忙しいのだったりします(^_^;)

というわけで,予告どおりラスベガス(Las Vegas)→グランドキャニオン(Grand Canyon)ザイオン(Zion)ブライス キャニオン(Bryce Canyon)国立公園ツアーを敢行してきました.トータルの移動距離 約1,500マイル=2,400kmを車で4泊5日,1日4~6時間運転というナカナカ大変な旅行でした.

グランドキャニオン,ザイオン,ブライスの3つの国立公園は わりと近くにあって(といっても それぞれ300マイル=480kmくらいずつ離れてますけど)まとめてグランド サークルとか呼ばれたりしています.
日本からの観光だとロサンゼルス(またはサンフランシスコ)→ラスベガス→グランドキャニオンというコースが多くて,ザイオンとブライス キャニオンを知ってる人はあまりいないのですけど,地元民(アメリカ人)の中では いずれもとっても人気がある国立公園です.

ぼくの個人的な感想ではブライス キャニオンが一番印象的でした(というわけでトップの写真もブライス キャニオンです).ここは岩が ほんと面白くて 岩岩の間を歩き回ってるだけで楽しい気分になれます.どんなところを歩くかは下の(3)を見てください.標高2770メートルな上に すごい崖っぷち(かるく100メートル以上あるような崖っぷち)だったり 転がり落ちてセコイアの巨木に当たって壊れてる岩とかがゴロゴロしてるので冷静に考えると こんなところ歩いていて大丈夫か?となりそうなのですけど,みんなで歩けば恐くないんです.大阪御堂筋の横断歩道と同じですね(いや違うだろ…).
ヘリコプターツアーも乗ってみました.139ドルで35分間ブライス キャニオンの低空を飛ぶんですけど,パイロットの方がサービス精神旺盛でグルグル回ってくれるので けっこう楽しめます.他にもバギーを貸してくれるお店とか,馬に乗って回るツアーもあるので,いろいろやってみたい人には絶好の観光地です.ただ,歩くのが一番楽しいので,あれこれやりすぎて歩く時間がありませんでしたとならないように要注意.

ザイオンは山が丸ごと一枚岩とかの巨岩の渓谷なんですけど,ここは普通によいところです.ハイキングやドライブにピッタリな美しい風景で,地元民(アメリカ人)の皆さんの中では,一発芸的なグランドキャニオン&ブライス キャニオンに対して,いつきても期待を裏切らない美しい自然があるということで一番人気があるみたいです.ここはハイキング以外にロック クライミングと川歩きが有名ですけど,ロック クライミングは数日かかって数百メートルの一枚岩をのぼるとかなので,岸壁の途中で用を足したりテントを張って寝たりする根性が必要と素人にはムリっぽいです.川歩きは ちょっとだけやってみましたけど,水が凍るように冷たい上に流れは強いし,そんな中で何キロも歩かないといけないので,こっちも相当根性がいりそうです.終端まで上りきると とってもきれいな景色が待ってるのは知ってたんですけどね….

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(1)ラスベガス夜景(2)グランドキャニオン
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(3)ブライス キャニオン(4)リス@ブライス
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(5)ザイオン(6)リス@ザイオン

実は今週末も旅行中でして,この記事はヨセミテ国立公園の南,車での2時間くらいのところにあるフレズノ(Fresno)ていう町のホテルで書いてます.明日は朝からヨセミテ国立公園のミラーレイク(訳すと鏡池ですね)まで歩きまくる予定です.


おまけ
日本語では,(4)(6)は特に区別せずにリスと呼んでるか,(4)はシマ模様なのでシマリスと呼んだりしてると思うのですけど,英語だと(6)スクワロー(squirrel),(4)チップマンク(chipmunk)と全然ちがう名前で呼ばれています.もちろん見た目よく似てるので(4)(6)を両方スクワローと呼んでる人は少なくないのですけど,やっぱり区別してる人のほうが多いみたいです.
で,なぜそんなにちゃんと区別してるのかな と思って図鑑で調べてみたら,どうやらスクワロー(リス)は主に木の上にいて,チップマンク(シマリス)は わりと地上を走り回っていてあまり木には登らないという習性上の違いがあるんだっていうことがわかって,なるほどーとガッテンしたわけです.
がっ! さらに詳しく調べるために新たに“The Nature of California”(James Kavanaghほか著,WATERFORD PRESS刊)という本を買ってきて読んでたら,(4)の正しい名前はチップマンクじゃなくて,“Golden-Mantled Ground Squirrel”つまりグランド スクワロー(地リス)だったんです(チップマンクは顔にもシマ模様が続いているけどグランド スクワローは顔にはシマがないのが特徴).スクワローは木の上,チップマンクは地面にいるって知って すごく納得してたのに,グランド スクワローという中間みたいなのがいることがわかって,結局やっぱりそんなに整然と整理されてるわけじゃないんだなぁって痛感してしまいました.
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ロサンゼルスの最強観光地,それは“サンディエゴ ワイルド アニマル パーク”に大決定!(え?サンディエゴなのに,ロサンゼルスの最強観光地なの? まぁ,いいよね千葉も東京ディズニーランドだし…) ロサンゼルス空港からだと片道116マイル(186km)とちょっと遠めなのですけど,ロサンゼルス空港からサンディエゴ空港まで飛行機で1時間(費用も往復160ドル)なので,LA観光のついでに ちょっと足を伸ばしてみるには最適地と思います.

ワイルド アニマル パークというのは,要するにサファリパークです.ただ,車の中から見るのではなくてハイキング道を自力で歩きながら動物を探す設計になっていて,かつそれが一番オススメです.園内を1周する電車や園内を一望できる気球,トラックの荷台に乗ってキリンとかの写真を撮りにいく園内ツアーもありますけど,実際に自分の足で歩くのと比べたら全然たいしたことないです.
このサンディエゴ ワイルド アニマル パークはサンディエゴ動物園の別館(別園?)なのですけど,動物園のほうが市街地の近くでいろんな種類の動物を詰め込んでいるのに対して,ワイルド アニマル パークの方は超ド田舎の広大な敷地に野生の動物を放し飼いにしているという役割分担になっています.
動物園も とても広くて魅力的だったのですけど,ワイルド アニマル パークは動物園の18倍の敷地面積に,サバンナ,ジャングル,アジア・オーストラリアの密林,アメリカの自然などが再現されていて,景観がすばらしく,もう園内を歩いているだけで夢見心地です.動物園より,少なくとも18倍は上をいっています(って面積ぶん?)
ロサンゼルス…というか南カリフォルニアの観光地にいろいろ行ってみましたけど,これからもいくつかいくと思いますけど,たぶんココ以上のところは見つからないだろうと確信してます.

というわけで,以下 ワイルド アニマル パークの写真です(うう,縮小しなきゃいけないのがウラメシィ).
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編集部だより
なんだか いつの間にか2週間も更新がとまってたのですね(^_^;) 今,ちょっと忙しくしてて…というのが,先週の土日はサンディエゴ動物園&ワイルド アニマル パークに入り浸り(2日続けて朝7:00に家をでて朝9:00開園直後に突入して閉園までがんばるという強引な日程),今週末はラスベガス→グランドキャニオン→ブレイス キャニオン→ザイオン国立公園と3泊4日の旅行の予定,さらに次の週はヨセミテ国立公園に3泊4日の旅行の予定と非常に激しい日程になってるので忙しいのです(って,遊んでるだけ?)
いやいや,遊んでるだけというわけではなくて,6月末に日本に帰国するので,アパートの解約の準備とか撤収の段取りとかもあるし,何より残り1か月ということで仕事が佳境をむかえててホント忙しいのです.毎日せっせとプログラムを書いてます(…って,そう,ぼくの本職はプログラマだって,みなさん知ってました?)
というわけで,次回はラスベガスからサーカスの模様をお届けするかもしれないし,しないかもしれないですけど,たぶんグランドキャニオンの写真がアップされるに違いなかろうと予想しています.

実は こっそり別ブログたててるので,そちらに近況が書いてあるかも….
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あいかわらず全然なついてくれないウサたまなんですけど,キスデジ(Canon EOS Kiss Digital N)のおかげで,まずまずいい写真がとれましたよ.300mm望遠使って,それでも小さいのでトリミングして大きくしてます(苦労してます).
やっぱりウサたんも なんかデカイのもってる!って思うのか,キスデジになってからカメラ構えると逃げるんですよ(^_^;) 性能よくなったんですけど,なかなか難しいですねー.あと,シャッター切ると音がするのも,ウサさまの野生のカン的には「とりあえず逃げとけ」になるみたいです.
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ところで,うちの(いや まだウチのじゃないけど)ウサたんは,どうやらコットンテール(cottontail)という種類みたいです.つまり,「コットンしっぽ」なんですけど,名前のままで しっぽだけが綿みたいに白いんですね.
日本だとウサギ=白ウサギっぽいイメージなんですけど,イギリス・アメリカはウサギ=コットンテールみたいです.ピーターラビットもコットンテールだし,よく考えてみると,バニーガールも実はコットンテールですね(しっぽ白いもん).

というわけで,今回は魔女っ子ミィさんバニーガール編でした(え? そういう話だっけ?^_^;)
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アメリカで何が安いって,電話料金は驚きの安さです.

日本の方々には すぐには信じてもらえないんだけど,アメリカでは固定電話は基本料金だけで無料だし(ロサンゼルスからボストンにかけても基本料金でOK),携帯電話話の通話料金は1分15セント=18円で固定です(1ドル112円換算).
国際電話はさすがに別途料金がかかるんですけども,それでも固定電話で1分10円~携帯電話で1分25円くらいです.携帯電話から日本に電話をかけても1分25円(基本料金含む!)なんですよ.

アメリカ→日本の国際電話料金
種類料金
固定電話10円(9セント)
テレホンカード&テレカ17円(14セント)
公衆電話&コイン22円(20セント)
携帯電話25円(22セント)

  • ここで固定電話ていってるのはケーブル会社のCOX Communicationのことです.うちはケーブルテレビ&インターネット接続がこの会社なので,あわせて電話も契約すると きわめて無料に近い状態になります.ただ,国際電話料金は高めです.ちゃんと探すと7セントとかあるみたい.
  • テレホンカードは郵便局でうってるもの,公衆電話はSBC/AT&T,携帯電話はSprintの例です.他にもいろいろ会社がありますが,どこも同じような感じです.
  • ロサンゼルスからボストンにかける場合,昔は別に長距離料金がかかったと思うんですけど(今でもホテルとかからかけるとかかると思うんですけど),今では無料が普通みたいです.LA-ボストンて地球を1/6周してしまうくらい遠いんですけどもね….

これが日本にもどるとどうなるかというと,Vodafoneの場合…,ぐはっ! 孫さんなんとかしてくださいよw(・_・、)



おまけ:Vodafoneの国際通話料金の正解
最低でも3640円の基本料金を払った上に海外通話は別途料金なので,1分63円(国内回線部分の料金)+1分140円~150円(国際回線部分の料金)=1分200円以上…泣けてきます.やっぱりスカイプが一番ですね(スカイプ同士ならタダ,アメリカの固定電話にかけると1分11円,アメリカの携帯電話にかけると1分27円).