Food

単語 意味
cuisine /クウィジーン/ 料理,料理法.フランス語で cooking の意味.本来は高価格帯のレストランに使う語だったと思われるが,現在では冷凍食品でもよく使われている.
Japanese Cuisine 日本料理店.
deli サンドイッチなどの調理済みですぐに食べられる食品のこと(日本のスーパーなどで売られている「お惣菜」に相当). ドイツ語のデリカテッセン(delicatessen, 「おいしい食べ物」の意味)が語源.
delicious デリな感じがおいしくて似てるかなーと思うんだけど de + lisious と分かれるらしくてデリカテッセンとは関係ないみたい. デリシャスはデリケート(delicate)と同じ語源らしい.
Danish (pastry) /デイニッシュ ペイストリィ/ デンマーク風の菓子パンのこと. 日本語でもある種の菓子パンのことを「デニッシュ」といったりするけど,あれはデンマークに由来する. pastry はパイ(pie)とかタルト(tart)のような小麦粉でつくった感じのお菓子のこと.本来はパイなどを作るときに使う薄皮生地のこと.
dessert デザート.もとはフランス語. 似たような語にスイーツ(sweets)があって,これも(日本語でスイーツといったときとだいたい同じ意味で)通じる.
desert 砂漠.
dough /ドウ/ パンやピザなどの生地のこと.
doughnut
(donut)
ドーナツ. ドーナツのドーはドウ(dough)=小麦粉を練って作った生地の意味のドー. つまり,ドーナツていうのは“小麦粉を練って作ったナッツ(木の実)”ということ. ナッツなのにどうしてリング状なのかは謎. しかし,イギリスではリング状ではなくて塊状だというウワサもある.
dumpling ダンゴとかミートボールのような形をした食べ物のことを dumplings と呼ぶ. 甘いのもあるし,料理に入れる甘くないのもある.
lump かたまり.角砂糖. 食べ物などの塊というときに使う語. 例えば,角砂糖のことを lump sugarといったりする.
damp 湿った.湿気.
cutlet 日本語の「トンカツ」の「カツ」は cutlet に由来している. ただ,英語の cutlet は肉の切り身(切ってある cut + 小さい let)という意味しかない. 日本ではカツといえばトンカツがポピュラーなんだけど,英語ではヒツジ肉(lamb)か子牛(veal /ヴィール/)の切り身(chop)のことを指すことが多い. 豚肉の切り身は pork chop ということが多い.
日本語で切り身というとナイフで丁寧にスライスしてある感じのイメージなのだけど,英語の chop は,肉塊をオノみたいな大きな刃物でドカンドカンぶった切った感じのイメージ.
breaded pork cutlet トンカツ. 日本のトンカツはパン粉をまぶしてあげてあるのが特徴なので,こんな感じに表現するのがよさそう.
breaded パン粉をまぶした
crumbs パンくず.ケーキくず.
breadcrumbs /ブレッド クラムス/ パンくず.パン粉(フライとかの料理に使う).
breadcrumbs list (Web用語)パンくずリスト.正式な用語では topic path だけど breadcrumbs list の方が圧倒的に多く使われている.
crumble 砕く・粉にする.希望などがもろく崩れる,滅びる(away).
crust パンの耳.パイの皮.うわべ.本心を隠すために装うこと.
cluster ブドウなどの房のこと.集団とか群れの意味にも使える. (IT用語)クラスタリングとかいうときのクラスター.